作文、論文、レポート、企画書など、小学生から社会人まで文章を書くチカラは大切です。
「読解力」「思考力」「表現力」など、国語力のすべてが作文には表れます。
書くことの楽しさを感じて下さい!!
【作文工房】
会場 学助会札幌円山本部・札幌手稲本部
受講対象 小学生・中学生
受講料 4,000円/月(2回受講)
ご用意 鉛筆1本! 消しゴムもいりません
コースの紹介 ~未来の文豪へ~
●従来の作文指導への疑問
いきなり「作文を書け」といって、書ける方がおかしい。書けなくて当然 ~ というところから始めます。
学校授業&宿題として半強制作文課題⇒極稀に良いと言われる作文が書けてしまうことがある。もちろん書けない子の方が圧倒的に多い。⇒「作文は得意」「作文なんて大嫌い!」という誤解が生まれる ~ 「作文工房」では作文に対する恐怖心・嫌悪感を取り除き、思ったことを素直に書けるよう手助けします。
●なぜ作文か?
1.文章の書き方を学ぶ。
2.考える方法を学ぶ。
「長い文章を書くチカラ」を引き出します。あるテーマに関連した話題を提供し、制作する言葉を探し、原稿用紙五枚分前後を目指します。
●指導内容
・原稿用紙の書き方/使い方
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・「作文工房」オリジナル短文指導
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・作文材料制作
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・プロット制作
【言の葉工房】
会場 学助会札幌円山本部
受講対象 高校生以上、年齢上限なし
受講料 4,000円/月(2回受講)
ご用意 鉛筆1本! 消しゴムもいりません
コースの紹介 ~言葉を紡ぐ~
●「言の葉工房」の理念
作文は構築物。構築物に設計図が必要なように、作文にも設計図(文章構成)が必要である
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センテンスの長い文章が多い。ひどいものになると1つのセンテンスが数行にもなり、途中で読み直すことになる。しかも意味不明
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大概、文は省略すると格好が良くなる
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一般論は避け、個性を出す(自分の経験を書く)
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情感が満ちてくる
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共感を呼びやすくなる
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つまらない日常や平凡な日々でも読ませる工夫があれば面白い!
●「流れ」のポイント
1つの主題で一貫する
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無用な途中経過は省く
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事実を事実どおりに、飾らずに書く
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体験したものにしかわからない感想を入れる
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他人には書けない自分だけのものとなる
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使い慣れた言葉で書く
1.読み手を意識する。
2.わかりやすいのが一番(何を書いてるのか一目瞭然が先決)
3.段落は少なくとも十行に一回はつくる。文章は単文の集合体
「言の葉工房」では以上のような、生きた文章を書くテクニックを指導します。
【お問合・お申込】
札幌円山本部
0120-910-394
gakujyokai.maruyama@gmail.com
札幌手稲本部
0120-910-185
gakujyokai.teine@gmail.com
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